すべての脅威に立ち向かう服、ACRONYM®️(アクロニウム)とは

2018.08.24

洋服を語るうえで機能性というものは切り離せないものですが、その機能性に特化した洋服はファッションウェアというよりもテックウェアとしてくくられることが多いでしょう。

 

また、テックウェアはどちらかといえば登山やスポーツ、ばあいによっては戦場など有事の場面を想定したものが多く、普段着というイメージは薄いかもしれません。

 

今日ご紹介するアクロニウムはもちろんテックウェアとして語られることもありますが、それを日常着としてスタイリッシュに、シンプルに落とし込んでいるブランドです。

 

防寒性や吸湿性・放湿性にすぐれているだけでなくそれ以上の、真のテックウェアと呼ぶにふさわしいブランド「アクロニウム」。

 

合理的な服を追求したそのこだわりをみていきましょう。

 

デザイナー エロルソン・ヒュー

 

アクロニウムを語る上で、まずは彼のことにふれておきましょう。

デザイナー、エロルソン・ヒュー。

 

彼はアクロニウムをはじめる前に、さまざまなブランドにたずさわっています。

 

それらの活動が彼のアクロニウムとしてのものづくりに大きな影響を与えているわけですが、ここではエロルソン氏がどんなブランドにたずさわっているのかをご紹介いたしましょう。

 

Burton(バートン)

Burtonでは、従来のスノーボードウェアにはなかった技術革新をもたらしました。

機動性や耐水性能だけでなく、スノーボード中のうごきを考慮したフードや胴まわりのディテール、収納のとり方にも着目しそれぞれの一歩すすんだレベルへと引き上げます。

のちにもご紹介しますが、スノーボードのウェアを追求したことでアクロニウムにも生かされたディテールも数多くあります。

 

Arc’teryx Veilance(アークテリクス ヴェイランス)

アークテリクスの中でも都市生活のなかでの快適さとデザインを追求したライン。

エロルソン氏はこのヴェイランスの立ち上げメンバーとしてたずさわっていました。

 

Tilak(ティラック)

チェコのアウトドアブランド。

2001年からディレクションを手がけていました。

エロルソン氏だけではなく元アクロニウムのJohanna Schneider(ヨハンナ・シュナイダー)、現アクロニウムのOsman Chaudhary(オスマン・チャウダリ)の2名も携わっていたようですね。

現在はもう手がけてはいないようですが、彼らがデザインしたモデルは今も継続して生産しているようです。

また、そのこともあってかACRONYMのGORE-TEXものはtilakの工場で生産していた時期もあったという話もあります。

 

STONE ISLAND Shadow Project(ストーンアイランド シャドウプロジェクト)

もともとテックウェアや新素材開発がさかんだったストーンアイランド。

そのストーンアイランドにエロルソン氏の革新的なクリエイションが加わり、アクロニウムともまた違ったテックウェアを生みだしています。

 

タグも特別で黒一色になっています。

 

SHADOW PROJECTは今年でブランド創立10周年。

10年経ったいまも先進的なアイテムを作り続けています。

 

 

と、このようにスポーツウェアやアウトドアウェアに携わる中で生み出されてきた合理的かつ革新的なデザインを自らのブランドに

 

また、彼にはMichaela Sachenbacherv(ミハエル・サッチェンバッハー)というなくてはならないパートナーがいます。

共同でACRONYM社を立ち上げたり、アクロニウムの美学を定義したりとブランドの核になる部分をともに作り上げてきた彼女。

 

表舞台にはエロルソン氏のみが立っていますがその陰には強力なサポートがあってこそ成り立っている、ということですね。

 

アクロニウムのコンセプト

アクロニウムのコンセプトは「コンパクトで使いやすいもの」。

機能性を付加した服を作ろうと思うと、シンプルなところにどんどんギミックを足していくことになります。

やりすぎるとすごくごちゃごちゃした服ができてしまうわけですが、アクロニウムは高機能なのにコンパクト。

 

また、GORE-TEXを使用したアイテムは同じモデルでも毎シーズンそのときの最新のGORE-TEXを使用して作られます。

これは「GENERATION」という考え方がベースになっていて、定番モデルがアップデートされた場合は、この「GENERATION」が1.1から1.2と、コンピューターのソフトウェアのように小数点以下の数字が増えていきます。


そして大きな進化やモデルチェンジをした場合には2.0に変わる、という仕組みのようです。

 

武道からのインスパイア

氏は幼少のころから空手を習っていて、その影響をブランドの多方面に反映させています。

 

パンツにおいては「旋風脚が蹴られるパターン」と題し機動性をつきつめたつくりになっています。

またデザインだけでなくマインドの面においても「自分を信じること」という考え方の根幹に武道が。強く結びついています。

 

優れた機能性

Force Lock

イヤフォンを固定できるネオジウム磁石(レアアース磁石の一つ)が内蔵された取り外し可能なプレート。

当初は服に埋め込まれるかたちで装着されていましたが、改良が加わり脱着可能に。

 

特殊なテックウェアではなく街でも快適に着られる、アクロニウムらしいディテールです。

 

Gravity Pocket

袖のジップポケットから入れたものが袖口から片手で取り出すことが可能なディテール。

袖口にはスナップボタン留めのフラップがついており、それを外すことで重力にしたがってストン、と手のほうに落ちてきます。

基本的にポケットは入れ口と取り出し口は同じであるものですが、常識にとらわれない発想が生みだした素晴らしいギミックですね。

このギミックのモチーフは映画「タクシードライバー」の主人公(ロバートデニーロ)が袖口から拳銃を滑らせ手に収まるシーンからだそう。

 

 

Storm Hood

かぶった状態でも顔の向きに合わせて連動してくれるフード。

雨風はしっかりと防ぎつつ、視界を確保してくれる仕様です。

 

こちらもスノーボードなど、アウトドアスポーツに適したディテールです。

 

Jacket Sling

ジャケットを脱いだときに背負えるストラップ。

もともとは内側にだけついていましたが、現在は表側にも取りつけられるように改良されています。

スリングが細いのは回しやすくするためで、材質も丈夫かつすべりが良い物を使用しています。

Interops

バッグを雨風から守れるよう、バッグが服の中に隠れるようになっています。

右裾側に大きなスリットがあり、バッグを前に持ってくれば服の外に背負っているのと同じように使えます。

 

Tec Sys

ミリタリー好きの方にはおなじみかもしれませんが、Tec Sys(Technical System)とはMOLLEシステムと同規格のモジュール拡張機能をさします。

MOLLEとはModular Lightweight Load-carrying Equipment(モジュール ライトウェイト ロードキャリング エクイプメント)の略称で、1997年以降アメリカ軍が採用している個人装備システムのこと。

上の画像でいう、横に平行にはしるウェービングテープがその機能をつかさどります。(いわゆるPALSシステムというやつですね)

 

このテープにポーチやカラビナなど、用途に応じた拡張モジュールを装着して自分が使いやすいようにカスタマイズすることができるわけです。

アクロニウムの製品はバッグだけではなくジャケットやパンツにもこのTec Sysがついており、より自分なりのカスタマイズが可能になっています。

 

Escape Zip

消防士が使用しているYKK社の特殊ジップです。

通常ジップを開けるときはジップトップを下までおろすわけですが、このジップはいちばん上まであげきることで上からジッパーがひらく仕様になっています。

 

上の写真でいうジップの歯の先端、特に左側に注目してもらいたいのですが、左側だけ歯がないことがおわかりでしょうか?

ジップトップをこの位置まで引き上げることで歯がかみ合っているのが解除されジップがひらく、というわけです。

 

 

SPEEDLOCK

すばやく簡単に調整できるドローコード。

写真上部のストラップがそれです。

 

黒いタブを引くとしまり、緑のタブを引くと緩むので複雑なうごきをすることなくシルエット調節が可能になります。

 

Fast Hood

フードを襟の内側にまるめて収納し、スタンドカラーにすることが出来るギミック。

これはアウトドアブランドでもおなじみのギミックですが、アクロニウムのスタンドカラーは立体的なパターンでとられており、無理やりフードをねじ込んだような見た目にならないところが単純なテックウェアと大きく異なる点のような気がします。

 

素材

3L GORE-TEX PRO

アクロニウムといえばやはりこの素材じゃないでしょうか。

現在開発されているゴアテックスの中でのハイエンド素材。

この生地を世界で最初に使えるのがアクロニウムです。

 

デザイナー、エロルソン氏は顧問役というかたちでGORE社に関わっているため最新素材を使用する権限を持っているからこそできること。

最新のGORE-TEXはまずはアクロニウムで使用されたあと、大手のアルペンメーカーやその他のプロダクトへと使用されていきます。

 

ファッションブランドとしてGORE-TEX PROはアクロニウムのような例外を除けば基本的にしようすることができません。

一流のアウトドアブランドのファッションラインなどはあくまでアウトドアブランドという位置づけになり使用できるようですが、アクロニウムはそういった意味でも特別だということがよくわかりますね。

 

ただ、この最新素材のゴアテックスを用いたアウターには、実は制約があります。

それは「フロントにはジッパーを使用すること」。

 

GORE社としても素材にこだわっていても隙間から雨風が入ると意味がないので最高品質の素材にはそれに見合ったディテールにしてもらいたい、という要望があるのでしょう。

 

ですがアクロニウムは、ボタンフライによるディテールを許されています。

前合わせを折り返すディテールにすることで機能面での問題を解消しています。

 

そのほかフードなしの仕様で出したり、下に袖だけのパーツをつけることで半袖で出したりと通常不可能な仕様の許可をもらっています。

合理的・機能的なアイディアを生み出しているアクロニウムだからこそ特例での仕様変更も許されているのでしょうね。

 

また、余談ですが2018年春夏からゴアテックスの経年変化の実験が始まっているようで、今後テックウェアのカテゴリはファッション性の面でも飛躍をとげそうです。

 

 

3X DRY

防寒対策の高機能素材は数多ありますが夏の高機能素材といえば最強生地として名前があがるのは3X DRYでしょう。

 

スイスのファブリックメーカーSCHOELLER(シェーラー)社の超高密度生地。

 

外からの風は通さず、内側の汗や湿気は積極的に吸い、外へ放出する。

裸でいるよりも余分な汗を取り除いてくれるので快適で、常にドライキープしてくれます。

アクロニウムが使用するschoeller社の生地はDry SkinというものとWB-400(アクロニウムの品番でいうSS -Soft Shell-)の2種類があり、ソフトシェルというだけあり柔らかさにも富んでいます。

 

場合にもよりますが、Dry Skinは夏用生地に、WB-400は秋冬用に用いられることが多く、WB-400の方がハードなシーンを想定し使用されることが多いようです。

 

WB-400

 

CLIMASHIELD®︎

中綿ひとつとってもアクロニウムが使用するものに妥協はありません。

 

CLIMASHIELD®︎(クライマシールド)という機能性わた。

ダウン(羽毛)のデメリットをなくしつつ、独自の特長もあわせ持つ高機能素材です。

 

軽量かつ高保温性に富み、それでいてその機能が長年の使用でも衰えない優秀な素材。

長繊維糸を原料とし、通常の中綿よりもわたの断裂が少なくボリュームをキープすることができます。

使用にともなって起こるわたのダマなども少ないので。シルエットも一定を保てます。

 

WIND STOPPER®︎

 

こちらもGORE社の素材。

薄くて軽量ながら、風を通さない高機能素材。

サイクリングなどのシーンにも適した素材です。

近年のアクロニウムは高機能素材を組み合わせることでさらに高いパフォーマンスを実現する考え方になってきているので、他の高機能素材と自分の用途に合った重ね着をするのもいいかもしれません。

 

STORM SYSTEM®︎

これは少し変わり種。

高機能であることはもちろんなのですが、こちらはロロ・ピアーナ社が開発した高機能素材。

繊細で光沢のあるウール地に強いロロ・ピアーナの特長を活かし、裏に防水メンブレンを合体させ3レイヤーに加工してテクニカルファブリックへと昇華させています。

表地はロロ・ピアーナの生地の種類によるのでカシミア100%からSuper150'sのものまで高機能素材にアップデートすることができます。

 

ラペルつきのテーラードジャケットベースのテックウェアなど、生地へのリスペクトが感じられるアイテムにこの生地が使われています。

 

 FOIL SILVER

これも少し変わり種です。

PES(ポリエーテルサルフォン)という耐熱性と高い強度をもつ樹脂素材をベースにアルミニウムを混ぜこんだ特殊素材。

この中にスマートフォンを入れると電波を遮断できるというものです。

あらゆる脅威に対応するアクロニウムらしいギミックです。

 

POLARTEC®︎ Power Stretch®︎

こちらは内側と外側でことなる2種類の素材が使われている生地です。

主にネックゲイターなど首に巻くアイテムで使われています。

 

外側は「防風性」と「耐摩耗性」に特化したナイロン素材を使用し、

内側は「肌当たり」、「吸湿・放湿性」、「ストレッチ」の3つの機能に特化。

内側の素材には混紡でポリウレタンが使用されており、4方向に伸びる高ストレッチ性能も備わっています。

 

ETA PROOF

STOZ(ストッツ)社供給の高密度コットンギャバジン。

なんといっても特徴はコットン100%の高機能素材という点。

天然繊維でありながら化学繊維にも劣らない高い防風性・撥水性をもち、透湿性も兼ね備えている優秀な生地です。

オーガニックコットン超長綿で作ったベンタイルコットン、というとその高機能性がわかりやすいでしょうか。

それでいてコストパフォーマンスも非常に高い素晴らしい生地。

 

STOZ社はベンタイルコットンのような高密度ギャバジン素材も別にありますし(品番でいうS)、天然繊維に特化した高機能素材に長けているのでしょうね。

 

3Layer Leather

 

イタリア発のアウターウェアレーベル「NEMEN(ネメン)」の共同制作により実現した、「完全防水防風レザー」。

ロマンのかたまりです。

 

イタリア最高級カーフにオーバーダイと防汚加工を施すことによって耐久面と撥水機能を高めたレザーの表地と、完全止水仕様の高機能ポリウレタンの裏地。
そしてそれらの間に防水防風と透湿性に優れる最高の機能素材GORE-TEX® メンブレンをラミネート加工で貼り合わせています。

 

今まで見たことのない3層構造のレザー、めちゃくちゃワクワクします。

 

パーツ

Stocko社(YKK Germany社)

そこらじゅうのアクロニウム関連のページでstocco社と書かれていますがykkの公式サイトではstocko社と表記されているのと、上の写真のボタンにもstockoと表記されているのでstockoが正しいと思います。

(読み方もシュトッコが正しいようです)

 

だいたいのスナップボタンは2本の針金でボタントップを固定して留めますが、stockoのスナップボタンは高密度ポリマーでできたリングを使用しているので耐久性、ホールド力ともにバツグンです。

上の写真は一般的なスナップボタン。右側のボタン穴の中の2本の線に注目。

 

もともとはルイヴィトンの「3世代使い続けてもゆるまない財布⽤のスナップボタン」というお題に対応し作られたボタン。


ものすごく高価なパーツなのでアクロニウムでも当初はGravity Pocketにのみ使用していました。
が、現在はほぼすべてのスナップボタンにStockoのスナップボタンを使用しています。

 

FIDLOCK

このボタンも画期的。

磁石でしっかりと留められるのですが、滑らせながら外すと簡単にロックが解除されます。

最近のパンツなどにも用いられていた記憶があります。

 

こんな感じでアウターにも。

構造上うっかり外れてしまうことはなく、意図的に外すときは簡単に外れるというまさにハイテク部材です。

 

カバンにはこのタイプのパーツが使われています。

こちらも先ほどのボタンと同じでサイドにスライドさせながら外すとスッとはずれます。

こういったパーツの進化も取り入れながらより良いものを作っていく姿勢が人気の理由なのでしょう。

 

ギミックの連動性

アクロニウムの特長ではずせないのが各ギミックごとの連動性。

それぞれのギミックも素晴らしいアイディアですがそれらが一連の流れで機能するところが本当によく考えて作られています。

エスケープジップでフロントを開けてからジャケットスリングで背負えたり。

スナップボタンで脱着できるフードはジャケットスリングのベルトが通っているループに固定できたり。

 

ギミックとは少し違うかもしれませんが、ウェア同士も規格が合うモデルなら合体できるのでGORE-TEXのプロシェルにEta Proofをライニングとして装着したり、WINDSOPPERにCLIMASHIELDを装着させたりとそれぞれのメリットを連携させてより機能的なウェアへと昇華させることができます。

 

シルエットと機能の関係性

アクロニウムにはフィッティングにもこだわります。

アクロニウムのフィッター・フェルナンドはもともとジョルジオアルマーニにいた経歴をもち、テックウェアにテーラードのシルエットを用いています。

テーラーと近代のスポーツウェアの仕立て技術を融合したオリジナルのパターンメイキング。

だからただ機能的なだけでなく、スタイリッシュでかっこよく見えるのでしょう。

 

テックウェアの領域を超えたそのデザインはもはやモードやアウトドアなどのジャンルにとらわれないボーダレスなものになっています。

 

 

その影響かはわかりませんが、GUCCIの2014年春夏コレクションにて類似したデザインのジャケットをリリースされ物議を醸したりもしていましたね。

意図的なのか偶然かどうかはさておき、それほどテックウェアとラグジュアリーウェアの境界線がなくなってきているのでしょう。

左がアクロニウム「GT-J5A」、右はグッチ2014年春夏コレクション

 

アイテムコード(品番)の読み方

例としてこの品番を読んでみましょう。

一文字目のアルファベットはアイテムコードをさします。

J…ジャケット

S…シャツ

P…パンツ

SP…ショートパンツ

NG…ネックゲイター

V…ビデオ

などなど

 

次の数字はデザインされた順にモデル別にわりふられた数字です。

69だと69モデル目ということですね。

 

次のアルファベットは素材やギミック。

GT…GORE-TEX®

LP…loro piana

S…Stoz(高密度ギャバジン素材)

WS…WINDSTOPPER

PL…プリマロフト

DS…Dry Skin(3X DRY)

PB…GORE-TEX® INFINIUM™

PS…POWER STRETCH

SS…Soft Shell(WB-400)

FO…FILM OUT

MZ…モジュラージップ(3A製品につきます)

 

そしてアイテムによってはもう一つアルファベットがつくものもあります。

A…ADVANCED(機能追加版)

R…RACCAGNI(ファスナー仕様)

TS…Tec Sys(Technical System)

B…機能限定版?(元の機能の必要ない部分を削った)

 

これを踏まえて最初の品番を読んでみると「ジャケットの69型目、ゴアテックスを使用した製品」ということが読み取れます。

 

アクロニウムを愛用している著名人たち

ASAP ROCKY(エイサップロッキー)

A$AP MOBのメンバー、エイサップロッキー。

Supremeのフーディーに合わせています。

もはやテックウェアとしてではなくファッションブランドとしても評価されていることのあらわれでもあるかもしれません。

 

Justin Bieber(ジャスティンビーバー)

VETEMENTS、FEAR OF GODと合わせてACRONYM×NikeコラボのAir Prestoのオリーブカラーを着用しています。

 

小島秀夫

ご存知メタルギアシリーズの生みの親でもある小島秀夫氏。

エロルソン・ヒューとも親交があり、ACGのスニーカーをエロルソン氏から貰ったりと親しい間柄のようです。

 

エロルソン氏は以前「Deus Ex Mankind Divided」というゲーム作品の主人公アダム・ジェンセン(Adam Jensen)の衣装を手がけていたこともあり、ゲーム衣装のデザインにも協力的な人物。

そのコートは実際に市販はされてはいませんが、同人制作されていたりとファンの間で話題になっていました。

 

現在小島プロダクションが開発中の最新作「Death Stranding」でもアクロニウムが何らかのかたちで関わるのでは、と憶測が飛び交っています。

 

まとめ

ジャンルの垣根を超えてボーダレスに合理的なウェアを作り続けるアクロニウム。

毎シーズン進化を続けるアクロニウムのクリエイションにこれからも注目したいですね。

 

参考サイト

■ACRONYM  https://acrnm.com/

■BOUTIQUE HERMITAGE  http://www.boutique-hermitage.com/index.php

■BROWN&SEEDING  http://brownandseedling.com/

■STONE ISLAND SHADOW PROJECT  http://www.toyodaco.jp/stone-island-shadow-project/

■tilak  http://www.barriojapan.com/tilak.html

 

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