VETEMENTS(ヴェトモン)デザイナーによる新生Balenciaga(バレンシアガ)の2016-17AW COLLECTION

2016.12.03

2015年7月に、アレキサンダー・ワン(Alexander Wang)バレンシアガ(Balenciaga)のクリエイティブ・ディレクター退任が発表されました。

彼にとって最後のコレクションとなった2016年春夏を終え、公認デザイナーとして名前が挙げられたのがヴェトモン(VETEMENTS)のクリエイティブ・ディレクターでもあるデムナ・ヴァザリア(Demna Gvasalia)です。

アントワープ卒で2009年よりメゾン マルタン マルジェラ(Maison Marin Margiela)のウィメンズコレクションに携わったデムナ・ヴァザリアは、2013年よりルイ・ヴィトン(Louis Vuitton)のウィメンズ部門にてシニア・デザイナーを務めていました。

2014年には自身のブランド ヴェトモン(Vetements) をローンチ。

ヴェトモンの人気は今さら語るに及びません。当店でも入荷する度に早い段階で旅立っていく大変人気のブランドです。

そして、デムナ・ヴァザリアがクリエイティブ・ディレクターを務める新生バレンシアガの2016-17年秋冬コレクションが今年3月のパリコレクションにて発表されました。

Balenciaga 2016-17AW COLLECTION

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画像引用元:Fashion Press

前半は腰部に凹凸のあるセットアップや肩口が大きく開いた立体的な構造のアイテムを使用したルックが登場します。

そして、後半は前半と打って変わって、ドレープや揺れる姿の美しい華やかな花柄のドレスが登場。

今をときめくデムナ・ヴァザリアらしいバレンシアガの新たな可能性を感じさせるコレクションとなっていました。

Balenciaga 2016-17AW のライダースジャケットを入荷!

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本コレクションでやはり印象的だったこの肩口が大きく開いたデザイン。

コート・ダウンジャケット・ライダースジャケットなど様々なアイテムに用いられており、この突き抜けたデザインは一目見た人の記憶に問答無用で刻まれるインパクトです。

デムナ・ヴァザリアがバレンシアガというブランドのクリエイティブ・ディレクターに就任したことに対し、今注目のデザイナーということもあって賛否両論が飛び交い、この2016-17秋冬コレクションの評価も大きく割れていました。

ですが、良し悪しは専門家や個々の判断にまかせるとして、このコレクションを見る限り与えたインパクトは大変大きなものであったでしょう。

そんなバレンシアガ 2016-17秋冬コレクションの象徴とも言える肩口が大きく開いたライダースジャケットを入荷しました!

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BALENCIAGAバレンシアガ[16AW V字デザインレザーライダースジャケット/34]USED中古

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肩口を開いたシルエットにするためには、日本の花魁のように着崩すように着用します。

肩口を開いた状態で前ジップを開いても十分状態を維持して着用いただけます。

試しに着崩さずに普通に着用してみたところ、やはり肩口を開いて着用することを前提に作られているため、シルエットがそもそも普通ではなく、めちゃくちゃ変だというほどではありませんが、普通のライダースのように着こなすことは難しかったです。

コレクションを見た際は、ただただそのスタイルに驚いていましたが、実物を見てなお驚いたのはやはりそのレザー。

写真からでも伝わる重厚感ある固く厚いレザーを使用したこのライダースは、シルエット以外はバイク乗りが着用するものと大差ありません。本当にレディースアイテムなのかと疑いたくなるほどです。

こういったハードなアイテムでさえも、モードかつラグジュアリーな印象を与えるファッションスタイルには、ストリートファッションとしても高く評価されているヴェトモンのデザイナーらしさを感じます。

ちなみに男性スタッフが着用してみたところ、それほど違和感なく着用できました。

着こなしの難しさもありますが、このスペシャルなアイテムをぜひご覧になってみてください。

商品はネットショップまたはDOLLAR堀江店にてご覧いただけます。